地球にも人にも優しい会社を目指して
当社は「安心・安全なお料理」「サステナブルな環境への取り組み」「健康に配慮した従業員支援と人材育成」
「地域社会への貢献」を推進し、地球にも人にも優しい会社を目指し続けます。
児童養護施設へのランドセル寄贈
当社では、2014年より愛知県、岐阜県の児童養護施設、母子支援施設等で暮らす新小学一年生の児童全員にランドセルを寄贈しています。
2023年現在、延べ800名以上にランドセルをお届けしました。子どもたちの笑顔と健やかな成長を願い、今後も継続して参ります。
子ども食堂への食材寄贈
地域社会への貢献活動の一環として、当社が運営する「生鮮食品市場 アロス」の商品の一部を、2016年より地域の子ども食堂へ寄贈しています。
子ども食堂での支援を通じ、子どもたちの貧困や孤食といった、社会課題の解決へ貢献して参ります。
障がい者雇用サポート
当社は、障がいのある方の雇用促進、安定を目的として、2014年に特例子会社「日本ゼネラルサポート」を設立しました。
同社で水耕栽培した無農薬・低細菌の野菜は、当社が運営する一部の食堂や、当社グループ内で消費・販売することで、安全・安心な野菜をお届けしています。
地産地消の取り組み
当社は、地産地消の推進、地域産業の活性化、環境負荷の軽減を目的として、食堂運営地域近隣の食材を積極的に使用しています。
食堂のご利用者様へ、新鮮な食材を使用したおいしいお食事をお届けします。
契約栽培米の取り組み
当社はお米の安定供給や地域農業の活性化などを目的に、生産者、流通業者と契約栽培米の提携協定を結んでいます。
協定で定めた数量の米を全量買い取りすることで、生産者の労働意欲向上、生産技術向上、品質改善への貢献に努めています。
産学連携の取り組み
教育機関との連携事業の一環として、学生の皆さま考案のメニューコンテストを開催し、入賞した作品は当社が受託運営する食堂で実際にメニューとして採用されています。
また、教育機関を訪問し、テーブルマナー講座等、食に関する知識を深めていただけるよう取り組んでいます。
今後も、地域社会の一員として、学生の皆さまの夢の実現に貢献して参ります。
SDGsへの貢献
SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）とは、2015年に国連加盟国193カ国の全会一致で採択された国際目標です。地球上の誰一人取り残さず全人類が安定して暮らし続けるため、2030年までに達成すべき17のゴール、169のターゲットから構成されています。
当社では、SDGsの達成に貢献できるよう、現在31の活動に取り組んでおり、今後もより一層充実させ、展開を図って参ります。
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