社員インタビューEmployee interview

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栄養士や女性の気持ちに寄り添うマネージャーに

本社営業本部 エリアマネージャー(管理栄養士) 栄養士
2003年入社

PROFILE

病院の管理栄養士を経て中途採用で入社。現在は三重エリアをまとめるエリアマネージャー。仕事はバリバリこなす一方、プライベートでは子供4人・孫2人のお世話に奮闘中。

日本ゼネラルフードを選んだ理由・きっかけは何ですか?

短大で学ぶ中でも栄養学や臨床が面白いなと感じており、病態栄養に興味があったので、卒業後は、私大病院に勤めました。そこで3年ほど勤めた後、結婚を機に退職しました。

その後、自宅近くで栄養士の資格を活かせる職場を探していたところ日本ゼネラルフードの運営する施設の求人を発見。応募したところ、ちょうどその時献立システムを構築するプロジェクトがあり、基準が厳しいとされる病院給食の経験もあったことが買われて、そのまま本社勤務として入社しました。

現在の仕事内容を具体的に教えて下さい。

三重エリアを担当するエリアマネージャーをしています。三重エリアで15の事業所を担当しています。その前は営業企画部に在籍していましたが、さらにその前には現在と同じくエリアマネージャーとして勤務していました。

業務内容は自分の担当するエリアの事業所の管理業務全般です。お客様の要望と現場の状況などを鑑みて、両方の希望を最大限叶えられるよう調整しています。
例えば、事業所の従業員が快適に働けるように業務を整理したり、最近はかなり高騰している食材費について一緒に考えることが多いです。

エリアマネージャーは全体の調整役、簡単に答えが出ない難しい一面もあり、私一人では出来ない仕事も多いですが、お客様やスタッフとコミュニケーションを取ったり、課題に向き合ったりする中で、徐々に事業所全体の雰囲気が良くなった時は、少し役に立てたかなとやりがいを感じる瞬間ですね。

日本ゼネラルフードに入社して今までで一番良かったこと・嬉しかったことはなんですか?

当社に勤務している栄養士は20代~30代が多く、そんな栄養士の皆さんが、「あなたがそう言ってくれるなら」「あなたみたいになりたい」と言ってくれることがあります。そんな時は、とても嬉しく感じ、頑張っていてよかったなと思います。

私も栄養士なので栄養士が抱える悩みに寄り添いやすいところがあります。またエリアマネージャーも女性は少ないので親身になりやすい所もあるとは思います。

今後も自分の役割を意識して、出来る限りみんなの役に立ちたいと思っています。

この仕事をしていて、大変な時はどんな時でしたか?

仕事内容ではありませんが、子どもがまだ小さい時は大変でした。
4人も子どもがいると一人が熱を出すと順番にうつっていくので、家族にサポートしてもらったり色んな手を使って乗り切りました。会社もできる限りサポートしてくれましたが、子供と当時の話をすると、「お母さんは仕事人間だったよね」と言われます。

基本的に女性が多い職場ではありますし、当時より制度もかなり整ってきているので、今だったらより安心して働くことができると思います。

仕事上で意識していることは何ですか?

女性が多い職場なので、働く上で少しでも支えになれたら、と考えています。
私自身が子育てを経験したり、数少ない女性エリアマネージャーなので、できる限り力になれるよう頑張りたいなと思います。

他にも、土日関わらず365日稼働している事業所では、土日に休みを希望する従業員も多く、そういったところが偏ってしまうと不満が出てしまうのは当然なので、そうならないように労務管理などにも気を遣っています。

今後も、事業所スタッフと「家族のようになりたい!」「仕事は楽しくやろう!」ということをモットーに頑張っていきたいと思います。

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